野菜でどれだけ健康になれる?栄養素とその影響

疲労回復が促される

日ごろから疲れやすい、もしくは疲れがなかなか取れなくて毎日けだるさを感じている…そんな人にも野菜不足の傾向が見られます。毎日たっぷり野菜を摂取し続けるだけで、野菜に含まれるビタミン類やミネラルが身体に作用して、疲労の回復が促されるようになります。野菜が疲労回復に役立つ理由としては、主にビタミン類の活躍が挙げられます。ビタミンBには疲労回復を手助けする働きがありますから、野菜からビタミンBを摂取してよく眠ることで、睡眠中に身体に蓄積していた疲れを癒し、翌朝からまた元気に活動できるように促してくれますよ。

また、各種ビタミンはそれぞれ糖質や脂質、たんぱく質を効率よく代謝させてエネルギーとして生成させるのを手助けしています。ですからファーストフードやインスタント食品ばかりの生活を送っている人は、野菜不足がたたってうまくエネルギーが生成されず、どんどん身体のだるさばかりが蓄積されていくわけです。それぞれエネルギーの生成を促すビタミンB1はごまや玄米に、ビタミンB2はモロヘイヤやしそに含まれています。他にも免疫に強く影響を与えるビタミンCなども、ブロッコリーやパセリなどから積極的に摂取しておくと良いでしょう。